とりあえず3年で転職?社会人1年目に仕事を辞めた僕が思うこと

とりあえず3年で転職?社会人1年目に仕事を辞めた僕が思うこと

こんにちは。

転職したい人
転職したい人

・「とりあえず3年」ってよく聞くけど実態はどうなの?

・3年働いていないと転職には不利なの?

・実際に3年以内に辞めた人はどうなっているの?

このようなお悩みに自分の体験談も交えながらお伝えしていきます。

筆者について

僕は新卒で入った会社をわずか1年足らずで辞めてしまいましたが、転職活動を経て、無事に転職することが出来ました。

その転職活動の際に僕は海外転職という道を選びましたので、現在は東南アジアのカンボジアにて生活・仕事をしております。

そんな僕も転職当時には「とりあえず3年は一つの会社に勤めないと転職も難しいよ」と周囲から言われたことがありましたが、実際そんなことは全くありませんでした。

仕事を辞めたい/転職したいけど「とりあえず3年」という言葉が引っかかり、なかなか行動に移すことが出来ない方も多くいると思います。

そんな方へ向けてこの記事では、

今の時代に「とりあえず3年」という概念は無くなりつつある
・別に3年以内に仕事を辞めたとしても転職は可能

ということをお伝えしていきますので、どうぞ最後までご覧ください!

そもそもなぜ「3年」はとりあえず働かなければいけないのか?

入社した会社では「とりあえず3年は勤めあげること」という言葉はよく見聞きしますが、そもそもなぜ「3年」という縛りがあるのでしょうか。

このように思う方もいると思います。

まずは、当たり前のように使われている「とりあえず3年」は何に基づいたものなのかをお伝えしていきます。

コスト回収のため

ここで言うコストとは、一人の社員を採用するまで(求人広告費や合説の場所代など)と、入社後の新人教育などに使われるものです。

このコスト回収に3年はかかると言われています。

(3年目には仕事にも慣れてきて、会社で実績を出せるような社員になり、会社に貢献出来るようになるという考え)

仕事にも慣れてくる頃のため

先ほどもお伝えしましたが、3年目ぐらいには仕事にも慣れ始めます。

職場内や社外からの信用もついてきて、「一社員」として結果を残せるようになります。

なので、会社からしたら「最低でも3年は働いて、会社に貢献してもらわないと困る」という考えのためです

世間一般的に「3年」という数字が何かと意味を持つため

「石の上にも3年」ということわざがあるように、何か物事を掴むまでには少なくとも3年は我慢しなければならないという一般的な考えがあります。

また、幼稚園・小中高校も何かと「3年」を区切りに使われることが多く、何かの教養を得るには3年が丁度良いとの認識が無意識のうちについてしまっています。

まだまだ理由はあるとは思いますが、主にこのような理由で「とりあえず3年は勤めあげること」ということが言われています。

中には「せっかく採用してもらった企業なんだから、何がなんでも3年は勤めあげて、恩返しをしたい」と思う方もいるかもしれません。

確かに素晴らしい考えですが、その想いが強すぎるばかりに自分を犠牲にしてまで働く必要はありません。

「想い」だけではなくて、自分が今はどうするべきなのかという「現実」と向き合うことも大切です。

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「とりあえず3年」を守らないとダメなの?

じゃあ、とりあえず3年は今の仕事を勤めあげてからじゃないと仕事を辞めたり/転職したり出来ないの?

もちろん、そんなことはありません!

確かに、企業からしてみればせっかく採用して、教育を行った社員に対してすぐにやめれてしまうとコストがかかりますし、また新たな人材を採用しなければならないので手間もかかってきます。

また、一つの企業で3年働くことで、社内で実績を残せるようにもなり、会社に貢献できるような人材になるかもしれません。

だからと言って、何がなんでも「とりあえず3年」を守らなければならないということは一切ありません。

いくつか例を挙げてみます。

ブラック企業の場合

セクハラ・パワハラが横行している、残業が多い(長時間労働)、休日が少ない(休めない)、人間関係が良くない職場などなどブラック企業に当てはまりそうな環境であれば「とりあえず3年」を守っていれば体が壊れてしまいます。

このような環境であれば3年どころか、今すぐにでも辞めるべきだと僕は思います。

自分のやりたいことを追求する

自分に合っていない(向いていない)仕事を毎日続けてても、自分の成長には繋がりませんし、時間の無駄だと思います。

気持ちが上向かない中でいくら長く仕事を続けたとしても、上達するスピードは遅いはずです。

それならばいっそのこと、仕事を辞めて心機一転「自分のやりたいこと」に取り組んだ方が自分の成長にも繋がりますし、会社に貢献できる日も早まると思います。

また、現代では何事も「変化」するスピードが早いために、数年前には無かったような仕事が現在では人気だったりもします。(例えば、Yotuberやエンジニア)

「とりあえず3年」というのは終身雇用が当たり前の昔の働き方にはマッチしていたかもしれませんが、現代にはあっていないので、その概念が薄れてきています。

第二新卒の積極的採用

上記のアンケート結果のように、転職が以前と比べて一般化されてきた現在では企業の採用において「第二新卒」の需要が高まっています。

「3年以内に仕事を辞めてしまったから、転職も厳しいか、、、」と思わないでください!全然そんなことはありません。

20代・第二新卒向けの転職エージェント「マイナビジョブ20’s」サイト内の<こちら>の記事が「入社してから3年以内に仕事を辞めて、第二新卒として転職する方法」についてわかりやすく、端的に書かれているので是非参考にしてみて下さい。

以上の様なことから「とりあえず3年」は現代で薄れつつある概念なので、別に3年という縛りに気を取られる必要はありません。

仕事辞めても何とかなる!新卒入社一年以内に辞めた体験談!

本当に社会人経験3年未満でも転職は可能?

でも、本当に「とりあえず3年」を守らなくても転職は出来るの?よく耳にする言葉だから実際は3年働かないと難しいんじゃないの?

結果を先にお伝えすると、「とりあえず3年」に従わずに、仕事を辞めてしまっても転職は可能です!

「とりあえず3年」という概念が無くなりつつあるので、社会人経験3年未満の方でも転職がしやすい時代です。

このような時代なので、厚生労働省の発表によると「大学を卒業して新卒として入社した人達のおよそ30%が入社後3年以内に会社を辞めている」というデータもあります。

参考 新規学卒者就職率と就職後3年以内離職率厚生労働省

僕は「とりあえず3年」に従わずに、社会人1年目で退職しましたが、それでも無事に転職が出来ました。

ただ、転職時の面接時には「なぜ、1年未満で前職を辞めたのですか?」と必ず聞かれました。

これは仕方が無いこと(面接官としても採用後にまたすぐに辞められては困るから)なので、僕は正直に退職した理由をその都度答えてました。

【第二新卒】面接で聞かれることを実体験を元に解説!

ここで重要なのはしっかりとした「目的(退職した理由と転職する理由)」があれば、入社後1年未満だろうと社会人経験3年未満だろうと転職は可能ということです!

この目的が曖昧だと、「あれ?なんだか自分のイメージと違う」というような企業とのミスマッチが起こりやすく、仮に転職したとしてもまたすぐに「仕事を辞めて、転職したい」と考えるようになってしまいます。

ですので、この目的を明確にすることが重要なのですが、これらの退職理由や転職理由というのは必ずしも一つでは無いと思います。

いくつかの要因が重なって「仕事を辞めて、転職したい」と考えるはずです。

人間関係があまりよくない職場
・給料が安い
・福利厚生が良くない
仕事が自分にあっていないと思う
・他にやりたいことが見つかった

このような要因を整理してから、目的を明確化させることが重要なのですが、これが一人だとなかなか難しいものです。

注意

ここに時間をかけ過ぎてしまったり、自己流でなんとなくやってみたという感じでは転職活動がスムーズにいきませんし、転職後の企業との「ミスマッチ」に繋がりかねません。

転職活動を効率良く行うためにも、転職活動のプロである転職エージェントにカウンセリングを受けてみるのが手っ取り早く、ミスマッチなどのリスクを減らすことが出来ます。

先程も出てきましたマイナビジョブ20’sは20代・第二新卒向けに特化した転職エージェントなので、社会人経験が短い方初めての転職活動を行う方にはピッタリなエージェントです。

【公式サイト】https://mynavi-job20s.jp

サービスは全て無料で受けることが出来ますし、本格的に転職を考えているわけではなくて「仕事を続けるべきか/辞めて転職するべきか、相談だけでも使ってみたい」方でもご利用が可能です。

また、退会料金などもかからないので登録だけしてみて、自分にあっていないサイトと感じればいつでも退会出来ます。

ここまででお伝えしてきたように「とりあえず3年」に従わなかったとしても、転職は可能です。

ただ、それにはしっかりとした「目的」が必要になります。

そのためにエージェントをうまく使いこなし、目的を明確化すれば、社会人経験3年未満だろうと、新卒入社1年目で退職だろうと転職は可能です。

さいごに

僕も新卒入社した会社で最初の頃は「とりあえずは3年働くぞ!」と意気込みはありましたが、自分の思ってたような環境とは違って(かなりのわがままですが、、、)退職することにしました。

【新卒入社1年目で退職の末路】後悔?経験談を元に解説!

このように入社前や入社直後はバリバリ働く気持ちがあっても「実際に入社してみたら違った/気づいたこと」ということは誰にでも起こり得ます。

ですので、周囲に「とりあえずは3年働け」と言われたとしても、自分の気持ちを信じることが大切です。

今の時代、とりあえず3年働かなくとも転職は出来ますので、自分の気持ちに正直になって、自分を信じて行動することが重要です。

そんな、仕事を辞めたい/転職したいけど「とりあえず3年」という言葉が気になるという方にとって、この記事が少しでもお役に立てれば幸いです!


最後までお読み頂きありがとうございます!!