【第二新卒】面接で聞かれることを実体験を元に解説!

【第二新卒】面接で聞かれることを実体験を元に解説!

こんにちは。

第二新卒として面接に臨む人
第二新卒として面接に臨む人

・第二新卒の面接では何が聞かれるの?

・面接のコツが知りたい!

・実際に第二新卒として面接を行った人の話を聞いてみたい!

このような疑問に第二新卒として転職活動を行った僕がお答えしていきます。

筆者について

僕は新卒で入社した会社をわずか1年足らずで辞めてしまいましたが、第二新卒として転職活動を行い、無事に転職することが出来ました。

その転職活動の際に僕は海外転職という道を選びましたので、現在は東南アジアのカンボジアにて生活・仕事をしております。

この記事でお伝えすること

この記事では自分の体験談も交えながら、第二新卒として面接を行う際に聞かれることや注意点、面接がうまくいくコツなどをお伝えしていきます!

また、就職活動の際にも面接対策を行ったとは思いますが、その際の面接対策と第二新卒としての面接対策は中身が大きく変わってきます。

ですので、第二新卒として面接を受ける際の心構えについてもお伝えしますので、第二新卒として転職活動をお考えの方は是非とも最後までご覧頂ければと思います。

第二新卒の転職市場

本題に入る前に簡単に現在の第二新卒の転職市場の動向についてお伝えします。

まずは、こちらの下記のグラフをご参考ください。

画像出典:doda

こちらのグラフは転職エージェントdodaのサービス登録者1万人当たりに、第二新卒に分類される人が何人いるのかを集計したものとなります。

グラフから第二新卒として転職を行う人が年々増えていることがわかり、転職市場における「第二新卒枠」が確立されつつあることが伺えます。

次に、第二新卒を採用したいという企業側の視点もお伝えします。

下記のグラフをご参考ください。

こちらは転職エージェントマイナビジョブ20’sが中途採用の実績がある企業に行った調査結果で、6割を超える企業が第二新卒に積極的と回答しています。

このように、企業が第二新卒を採用したいと思うのには理由があります。

第二新卒を採用する理由

・基本的なビジネスマナーがついている
・仕事への前向きな姿勢(やる気がある)
・どの企業の色にも染まっていないため、柔軟性がある
・即戦力としても期待できる

などが挙げられます。

上記で挙げたグラフやアンケートのように転職市場において第二新卒は需要が確かにあります。

そして、第二新卒として転職を試みていている人が増えているのも事実なので、しっかりと事前準備を行った上で転職活動に臨む必要があります。

第二新卒としての転職は他の30代・40代での転職に比べて、職務経歴書にこれまでの社会人としての経歴や実績を書き込むことは難しいです。

ですので、面接を通して志望動機や仕事への熱量、自己PRなどをうまく伝えることが重要になってきます。

そのため、第二新卒での転職活動において、面接はとても重要な意味を持つものとなりますので、事前にしっかりとした対策を取ることが必要です。

それらの対応策については下記にて説明していきます。

第二新卒の面接の特徴(質問内容)

続いて、第二新卒で転職活動を行う際の面接の特徴(質問内容)についてお伝えしていきます。

まずはじめに、僕が第二新卒として転職活動を行っていた際に、実際によく聞かれた質問をお伝えします。

第二新卒としての面接時によく質問された内容

・簡単な自己紹介
・退職したキッカケ
・なぜ転職しようと思ったのか
・これからやりたいこと
・いつから働けるのか

これらについてさらに深掘り(質問内容や面接で聞かれる全てのこと)していきたいのですが、それらについて長々と書いたところでまとまりの無いものになってしまいますし、そのような内容は他のネット記事でも読むことが可能です。

ですので、ここでお伝えするのは僕が第二新卒として面接を行ったからこそわかる大事な2つのポイントに的を絞ってお伝えします。

この2つの項目は第二新卒の面接にとって大事なキーポイントです。

1.転職理由

「なぜ、あなたは転職しようと思ったのですか?」これは第二新卒としての転職において必ずされる質問です。

面接官はなぜあなたが新卒で入社した会社をすぐに辞めて転職を決意したのかを知りたいので、転職理由を必ず最初の方に聞いてきます。

その理由は簡単で、採用後に前職のようにすぐに辞められては困るからです。

せっかく採用したのにも関わらず、またすぐに転職をされては元も子もないので、前職を退職した経緯や転職する理由を詳しく聞いてきます。

そのため、前職を退職した経緯や転職するまでの理由を言語化して、相手に伝えられるようにしておく必要があります。

そのような退職理由や転職理由をしっかりと言語化するにはまずは自分で自分のことが分かっていないと何も始まりません。

そのためにも、自己分析を通して「なぜ自分は退職し、転職を決意したのか」ということを理解しておく必要があります。

頭でなんとなく考えているだけではなくて、相手(面接官)に納得してもらえるレベルまで自分の言葉に落とし込んでおくことが重要です。

ちなみに、自己分析の方法については下記記事にてまとめてありますので、是非こちらもご参考ください。

【第二新卒の転職】自己分析のコツを転職経験者が解説!

間違っても、前職場の業務内容や上司のせいにしてはいけません。

そういう理由だったとしても少しでもポジティブな表現に言い換えたり、前職では仕事に対する自分の考えが甘かったことが原因と素直に認めることも大切です。

2.前職での業務内容・実績

第二新卒としての面接において、前職での業務内容やこれまでの実績について詳しく聞かれることは少ないです。

企業側も第二新卒を採用するにあたり、これまでの経験や実績をそこまで評価しているわけでは無いからです。

これが30代・40代での転職活動となるとそれまでの社会経験や実績が問われますが、20代や第二新卒としての転職だとこれからに期待(ポテンシャル)されての採用となりますので、過去の経験や実績をそこまで気にする必要はありません。

第二新卒はこれまでの経歴や実績が無い分、上記の画像のように自分自身のポテンシャルをアピールすることで転職が成功しやすくなります。

僕は転職活動の際、最終的に海外転職という道を選びました。

その当時はビジネスで使える英語すら無いような状態でしたが、それでも「海外で働きたい」という熱量と自分自身を上手くPRしたことで、結果的に採用されました。

ですので、第二新卒の場合は自分の長所やこれからの仕事に対する熱量、採用してもらったからには会社へ貢献するという意志などの自己PRを上手く行い、面接官に「一緒に働きたい」と思わせることが大切です。

以上の2つのポイントは当たり前のように感じるかもしれませんが、第二新卒の場合は特にとても大きな意味を持つポイントですので、面接前にしっかりと対策を取っておくことをお勧めします。

この2つのポイント以外の具体的な質問内容と回答例はマイナビジョブ20’s公式サイトにて詳しく取り扱っていますので、こちらもご参考にしてみて下さい。

>>>第二新卒が面接で聞かれる転職の理由と回答例

面接のコツと注意点

ここでは面接のコツと注意点についてお伝えしていきます。

面接のコツ

面接を上手く進めるコツとしてまずは面接の流れを理解し、現職との日程調整を進めておくことが挙げられます。

第二新卒での転職活動だと現職との兼ね合いもあり、なかなか平日に時間が取れないという方も多いと思います。

平日に時間を取るのが厳しいという方は面接の日程について企業側へ相談してみることも一つの手段です。

リクルートエージェントが採用担当者向けにアンケート調査を行なったところ、回答のあった300社のうち、全体の約7割が業務時間外での調整に何らかのかたちで応じる意向があると回答しています。

リクルートエージェント

このように、こちらが第二新卒ということで時間の調整が難しいということを理解してくれている企業もありますので、休日就業時間前後などに面接を行ってもらえないか相談してみることをお勧めします。

自分でこのような面接の日程調整相談などをしなくても、転職エージェントを利用すればエージェントが自分と企業の間に入って、お互いの都合の良い時間に面接を設定してくれます。

リクルートエージェントでは、転職を希望される方の事情を考慮した上で、企業との橋渡し役として様々なケースに対応しています。日程調整やリモート面接の可否の打診など、求職者に代わって企業と交渉しています。ぜひ、活用してください。

リクルートエージェント

【リクルートエージェント公式サイト】https://www.r-agent.com

このようにエージェント側で日程を調整してくれますので、働きつつ転職活動を行う第二新卒にとっては日程調整という手間が省け、効率よく転職活動を進めることが出来ます。

そして、面接当日は当たり前のことですが、元気よくフレッシュさをアピールする必要があります。

質問に対しては事前に準備した回答をしっかりと自分の言葉で相手(面接官)に伝えることを意識しましょう。

大事なことは面接の回答テンプレをそのまま覚えるのではなく、自分の言葉でしっかりと伝えることが大切です。

自分の言葉で話すことで、言葉に重みが出て、担当者にも気持ちが伝わります。

また、質問の回答の際には「今度こそは長く働く」という姿勢を見せるために中長期でのビジョンも語ると印象が良いです。

ただ、入社して終わりではなく、長い目で会社のことを考えているという視点を心がけて下さい。

口角を挙げて顔を少しでも明るく見せる、受け答えにはハキハキと話す、といったことは基本的ですが、いざやろうとすると意外と難しいものです。

質問の内容と併せて、こういった基本的なことも事前に準備しておくことが大切です。

面接の注意点

面接時の注意点としてビジネスマナーに注意が必要です。

第二新卒を採用するメリットとして「基本的なビジネスマナーが身に付いていることが多いので、新入社員教育をする手間やコストがかからない」といったことが挙げられます。

ですので、面接を通して基本的なビジネスマナーが身に付いているのかもチェックされていますので注意が必要です。

ビジネスマナーの例

面接官が部屋に入ってきたら、立って挨拶を行う。

相手が椅子に腰を掛けたのを見て、もしくは相手からの声掛けがあった時に自分も椅子に腰をかける。

スマホは電源を切っておく、間違ってもテーブルの上には置かない。

カバンはビジネス用の物を使い、床に自立するカバンを選ぶこと。

このようなビジネスマナーの具体例はリクルートエージェント内のこちらの記事がわかりやすいので、参考にしてみて下さい。

>>>【受付から入退室まで】面接の基本マナー

第二新卒を採用する企業はこれからのポテンシャルを重視して採用されることも多いですが、と同時に「即戦力」としての採用もあります。

そういった企業はビジネスマナーを事前に身に付けているような人を採用して、少しでも早く現場で活躍して欲しいという思いがあります。

そんな時にもビジネスマナーを知っていると有利になりますので、ビジネスマナーについての知識が足りないという方は事前に準備しておく必要があります。

難しく捉えられがちですが、何も難しいことではありません。

初歩的なことさえ押さえておけば十分です。

さいごに

新卒時の就職活動の際に面接対策を行ったからといって、油断は禁物です。

上記でもお伝えしましたが、第二新卒としての面接は全く別物になります。

面接は緊張してしまって苦手」という方もいるとは思いますが、事前準備をしっかりと行ったうえで「自分らしく」面接することを心がけてみて下さい。

「相手に良く見られたい」という思いから人は緊張してしまうものなので、そういった気持ちは持たないようにしましょう。

そういう気持ちがかえって自分を苦しめることになりますし、相手(面接官)にもそういう気持ちはバレているものです。

ですので、面接のコツや注意点などを復習したうえであとは普段通りの自分を出すように意識して、自分なりの考えや意見を自分の言葉で伝えましょう!

そうしたことを意識しておくと過度に緊張する必要も無く、うまく面接を進めることが出来て、転職に成功しやすくなります。

第二新卒の面接において不安な方もいるとは思いますが、この記事が少しでもそういった方のお役に立てれば幸いです。


最後までお読み頂きありがとうございます!