【新卒】退職を言いづらい…実体験を元に対処法を解説!

【新卒】退職を言いづらい…実体験を元に対処法を解説

こんにちは。

会社を辞めたい人
会社を辞めたい人

・新卒の新入社員だけど会社を退職しても大丈夫?

・円満退職になるような方法が知りたい!

・実際に退職した人の話を聞いてみたい!

このようなお悩みに新卒入社1年目で退職した僕がお答えしていきます。

筆者について

僕は新卒で入社した会社をわずか1年足らずで辞めてしまいましたが、第二新卒として転職活動を行い、その後無事に転職することが出来ました。

その際に僕は海外転職という道を選びましたので、現在は東南アジアのカンボジアにて生活・仕事をしております。

この記事でお伝えしたいこと

この記事では新卒で入社した会社を退職する際の流れや手続き内容、円満退職になるような方法を実体験を含めてお伝えします。

ですので、新卒として入社したものの現職に不満があり、退職をお考えの方には是非ともご参考にして頂ければと思います!

そもそも新卒にも関わらず退職は出来るのか?

「新卒として入社したものの、自分が思い描いていた環境とは違い、現職に不満がたまるようになってきて、退職を考えるようになった」という新入社員ならではの悩みを持つ人がいるかと思います。

そんな時に「まだ新卒として入社して数か月だけど会社を辞めることは可能なのだろうか、、、」と疑問を持つかもしれません。

そのような疑問にお答えしますが、結論は退職可能です。

ただ、会社側するとせっかくコストをかけてまで採用した新人にすぐに辞められては困りますので、退職することを上司に伝えた際には慰留をせがまれると思います。

上司の立場からすると新卒入社1年目の社員に辞められてしまうと、その上司の教育の仕方業務上で何かしらの問題があったと周囲から思われてしまい、上司の今後の進退問題にも少なからず影響があります。

ですので、上司からしてもなんとか思いとどまって欲しいとのことで最初は慰留を勧めてくるものです。

慰留の例

・もう少しここで頑張ってみないか?
・とりあえず3年は働いた方が良いと思うよ
・人手不足だから、いま辞められると困る
・待遇を改善するから退職を考え直してみないか?

このように上司から言われるかもしれませんが、これらに法的な拘束力はありません。

ですので、新卒の新入社員だったとしても会社を辞めることは誰しも可能です。

重要なことは、このように慰留された場合でもしっかりと相手を納得させることの出来るような退職理由をあらかじめ考えておくということです。

そのような理由を考えるにはまずは自分で自分のことをよく理解しておく必要がありますので「自己分析・他己分析」がとても有効となります。

詳しくは下記の記事をご参考ください。

【第二新卒の転職】自己分析のコツを転職経験者が解説!

ちなみに、退職したい旨を伝えた際に「そんな簡単には次の仕事が見つからないよ」と言ってくる上司もいると思いますが、現在は転職が一般的になりつつある世の中ですので、そのような問いには過度に心配する必要はありません。

参考例を挙げると、下記のグラフは転職エージェントdodaのサービスを利用して、22−25際で転職した人の年齢層の割合を示したものです。

画像出典:doda

こちらのグラフによると、どの月にも22−23歳(新卒入社1年目相当)での転職経験者がいることがわかります。

また、現在では第二新卒への採用を積極的に行う企業も増えていますので、たとえ新卒入社すぐに会社を退職したとしても適切な転職活動を行えば無事に転職を成功させるチャンスは大いにあります!

ですので、現職に不満があるものの「新卒入社だからせめて最低3年は働かないと」というようなことに捉われ、なかなか退職の決意が固まらず、ダラダラ仕事をしている現状であればそれは良くありません。

しっかりと転職活動を行えば退職後にも無事に転職することは可能です。

そして、退職する決意が固まったのであれば新卒の新入社員だとしても、勇気を出して退職したい旨を上司に伝えてみましょう。

最初は不安や緊張するものですが、一歩を踏み出せば物事は上手く進んでいきます!

実際に退職する際の流れ

ここからは実際に退職する際の基本的な流れをお伝えします。

1.自分の気持ちに整理をつける

まずは何よりも自分の気持ちに整理をつけることが重要です。

ここが曖昧なままだと全てが上手く行きません!

なぜ退職する必要があるのかをしっかりと考え直して、他人に伝えられるように言語化しておきましょう。

ちょっと仕事で嫌なことが起きたからといって、会社を退職する様では何も変わりません。

退職するからにはそれなりの理由や覚悟があると思いますので、それらをしっかりと自分自身で認識しておきましょう。

2.お世話になっている先輩や仲の良い同期に打ち明ける

いきなり上司に退職の旨を伝えるのではなく、まずはいつもお世話になっている先輩や仲の良い同期に退職を検討している旨を伝えましょう。

退職することを決意したとしても、いざ他人に話そうとするとなかなか上手く伝えることが出来ないということもありますので、実際に自分の考えを口に出してみることが大切です!

3.退職願い(上司へ退職の旨を伝える)

自分の意志が固まったのであれば直属の上司に退職したい旨を伝えましょう。

上記でも挙げましたが最初は慰留されると思います。

ですが、自分の気持ちをしっかりと伝えることが出来たのであれば、最後には上司も理解し、背中を押してくれるはずです。

一回の話し合いだけでは上司に納得してもらえないかもしれません。

会社としてもせっかく新卒として採用したのですから、すぐに辞められては困ります。

そんな時は何回か上司と話し合いを重ねて、お互いが納得したうえで退職することを心がけると円満退職しやすくなります。

4.引継ぎ&退職時の手続き

新卒として入社し1年前後での退職となれば引き継ぐ内容も少ないとは思います。

だからと言って、テキトーに引継ぎ内容をまとめるのではなく、最後まで丁寧に仕事に向きあうことを心がけましょう!

また、引継ぎと並行して退職時の手続きもしっかりと行っておきましょう。

特に、保険関係年金関係有給の消化などは事前に確認しておくことをお勧めします。

退職後に「実は、いくつか書類をもらい忘れてましたので、発行して頂けましょうか、、、」なんてことにならないように注意が必要です。

退職時の手続きに関しては下記のリクルートエージェント内ページが分かりやすいので、是非参考にしてみて下さい。

>>>退職時の手続き内容をチェック!

5.退職届の提出&挨拶

退職届を提出し、無事に受理されれば退職が正式に認めれたことになります。

また、退職後に余計な手間がかからないように、私物の整理や会社に返品するものなどをしっかりと確認しておきましょう。

そして、短い間だったとはいえ新卒としてお世話になったのですからしっかりと周囲への挨拶を済ませ、なるべく円満に退職することを心がけて下さい!

ちなみに退職届には決まった様式がないので、会社の就業規則に従って作成すれば問題ありません。

会社の就業規則がよくわからないという方や世間一般的に使用されているテンプレートを使用したいという方は下記の「マイナビジョブ20’s」内にフォーマットが用意されていますので、こちらの利用がお勧めです。

>>>退職届のテンプレートをチェック!

円満退職する方法

退職を申し出ることを想像しただけでも緊張すると思います。

僕も実際に退職を伝える前はただならぬ不安から心臓がバクバクでした。

それでも自分の気持ちに正直になって退職を決意したわけですから、はっきりと自分の意見や考えは伝えましょう。

その上で、少しでも円満退職になるような方法を3つお伝えします。

1.口頭で、相手の目を見て伝える

退職する旨を伝えるのが怖いからと言って、メールや電話口で伝えるのは良くありません。

上司の都合のつく時間を見計らって、上司と二人きりの空間で直接伝えることをお勧めします。

感情で話すのではなく、自分の考えをしっかりと言語化し理論だって説明することで上司にも納得されやすくなります。

緊張してしまうのは仕方がないですが、過度におどおどしてしまうのは良くありませんので、自分の言葉で堂々と相手の目を見て、自分の意見を伝えましょう!

とはいえ、上司との距離感が近い人ならまだしも、上司との距離感が遠く、普段なかなか上司との会話も無い人だと、ただ上司と話すだけでも緊張してしまい、うまく自分の話を伝えられないかもしれません。

そのような方には退職を伝える際のイメージトレーニングとして、転職エージェントのサービスを利用してみることもお勧めします。

エージェント活用のメリット

・実際にエージェントと顔を合わせる(スカイプなどのテレビ電話も可能)ことでよりリアルなイメージトレーニングになる

・エージェントは転職活動のプロなので、退職する際の理由や自分の話し方の癖や特徴などについて、客観的に的確なアドバイスをもらうことが出来る

・退職前後の悩み相談も出来る上に、新たな転職先を見つけるサポートもしてくれる

このようなサービスを利用して感覚を掴んでおくと、当日もスムーズに話が進み、上司にも納得されやすくなり、お互いにとって良い終わり方になります。

逆に、なんだかしどろもどろに話を始めて、話したいことの半分も話せずに、上司にも納得されず、自分にも不甲斐なさだけが残るような状況だと、お互いにとって後味の悪いものになってしまいます。

そんな状況を避けるためにもエージェントでイメージトレーニングしてみることをお勧めします。

エージェントと言っても現在は数多くのエージェントがありますので、僕も実際に当時使用してみて使い勝手の良かった大手2社と20代の転職に特化したエージェント1社をご紹介しますので、是非ご参考にして頂ければと思います。

doda(大手エージェント)

【公式サイト】https://doda.jp

dodaの特徴としてはエージェントのサポートが手厚い、充実したコンテンツ(年収査定やキャリアタイプ診断、転職Q&Aなど)、転職サイトも兼ねているので転職活動を効率よく行える、などが挙げられます。

中でも一人一人に担当者がつくキャリアドバイザーの質が高いということから「転職者が選ぶ実際に使って良かったエージェントランキングで満足度第一位」に輝くなど、dodaは初めて転職活動をするような方にはピッタリなエージェントです!

リクルートエージェント(大手エージェント)

【公式サイト】https://www.r-agent.com

リクルートエージェントは人材業界国内大手のリクルートグループが運営する転職エージェントになります。

母体が大きいために知名度・十分な実績があり、エージェント業界最大手で圧倒的な求人数を誇ります。

そのような知名度・実績を生かして、ここでしか紹介されない独占求人や非公開求人が豊富にありますので、他社では出会えないような魅力的な求人が多いのが特徴です!

マイナビジョブ20’s(20代特化型エージェント)

【公式サイト】https://mynavi-job20s.jp

マイナビジョブ20’sは20代・第二新卒向けに特化したエージェントなので、エージェント側もこちら側が若くしての退職(転職)という状況をよく理解しており、親身になって転職活動をサポートしてくれます。

また、求人もそういった20代・第二新卒を積極的に採用する企業が多いので、大手エージェントには無いような自分にピッタリな求人を見つけやすいのが特徴的です!

サービス自体は全て無料で利用できますし、エージェントは転職活動においては必須のツールですので、退職の意志が固まったタイミングで、あらかじめ1社もしくは2社ほどに登録しておくことをお勧めします。

2.退職するにあたり嘘をつかない

どうせ退職するのだからと言って、あれやこれやと嘘を並べたような退職の仕方はお互いにとって後味が悪くなります。

本音と建前のバランスを考えて、うまく退職する旨を伝えましょう。

上司との距離感は人によって変わってくるとは思いますが、上司との距離感が近いような人は自分の考えや想いを正直に打ち明けてみても良いかもしれません。

やはり、正直に話すことで自然と自分の言葉にも重みが乗っかって、上司にも納得されやすくなります。

3.退職後にも連絡がつく連絡先を確保しておく

退職したからといって、その会社との関係が完全に終わるわけではありません。

退職後にも連絡が取れるような連絡先があると、お互いの近況報告が出来たり、何かしらの書類に不備があった際にはそこからやり取りが出来ます。

ですので、退職後にも連絡がつく連絡先を確保しておき、お世話になった先輩や上司、同期との繋がりは退職後にさっぱりと打ち切るようなことは避けましょう。

さいごに

誰しも退職を伝える際は気持ちが重くなるものです。

それゆえに、現職に不満があるのにも関わらず、退職したくとも実際に行動出来ずにいるのはもったいないことです。

最初の一歩さえ踏み出せれば、あとはうまく物事が進んでいきます!

そのためにも、退職する理由をしっかりと再確認して、自分の言葉で理論立てて、上司へ伝えることがとても重要です。

そして、周囲への感謝の気持ちも忘れないようにしましょう。

そうすると必然と円満退職に近づきます!

そのような退職に関してお悩みを持つ方にとって、少しでもこの記事がお役に立てれば幸いです。


最後までお読み頂きありがとうございます!!