【カンボジア】国際結婚の手続き:内務省編

【カンボジア】国際結婚の手続き:内務省編

こんにちは。

当ブログでは自分の実体験をもとに、カンボジアでカンボジア人と結婚する方法をまとめてあります。

今回は「内務省編」として、カンボジアの内務省に書類を提出する具体的な流れなどをお伝えしていきます。

外務省へ全書類を提出した数日後に外務省の担当者から電話があり「全ての書類が無事に外務省では受理された」との報告でした。

【経験談】カンボジア人と結婚:外務省編パート1 【経験談】カンボジア人と結婚:外務省編パート2

これで第一関門突破です!

その数日後に弾丸でプノンペンへ行きました。

朝早くのフライトでプノンペンに到着し、そのまま外務省に出向き、全ての書類返却にプラスで外務省での婚姻許可証明書を受け取りました。

これは外務省では正式に婚姻関係を認めましたよというものです。

これを元に内務省でも同様のものが作成されて、この2つの書類を元にカンボジアの役場で手続きを済ませるとカンボジア側での婚姻が正式に認められます。

内務省の場所

場所はこちらになります。

National Committee for Counter Trafficking (NCCT)です。

地図上ではGeneral Department of Identification (GDI)となっておりますがNCTTと同じところです!

注意
内務省、内務省と言っていますが、実際は内務省管轄のNational Committee for Counter Trafficking (NCCT)となりますのでご注意ください!!ここではわかりやすく今まで通り内務省と呼びますが、実際はNCTTでの手続きとなります。

プノンペンにある実際の内務省へ行っても手続きは出来ません!!

内務省管轄のこの場所(NCTT)へ向かってください。

大きい建物なのでわかりやすいです
建物前には高級車だらけ

外務省もそうでしたが周辺には高級車しか停まっていません。

そのお金はどこからやって来るのか笑

ちなみに外務省からここまではパスアップで約25分ぐらいです。

内務省の隣にはブラウンコーヒーもあります。

手続きの流れ

建物への入り口はこんな感じです。

この入り口を入って、すぐ左手の通路へ向かいます。

入り口を入ってすぐ左手の廊下

中に入っても誰も見当たらず、その辺をウロウロしていると、内務省のスタッフに声をかけられて、一番手前の小さい部屋に案内されました。

そこで内務省スタッフ2人による簡単な書類チェック。

10分ぐらいで終わりました。

そのあとその部屋から先ほどよりは大きい向かい側の部屋と案内されました。

部屋の入り口の看板

ここで再度書類チェックです。

部屋に案内された時には国際結婚をしようとしている5組のカップルが先にいました。

ここで書類チェックしてもらうのですが、1組みずつ先着順に呼ばれてチェックされるので、その間はプラスチックの椅子で待たされます。

僕らはそこで1時間ぐらい待たされました。

中庭にカフェもあるのでそこでドリンクなどを買って待ってても良いかもしれません。

中庭にはカフェやジム、卓球台なんかもありました

前回の外務省みたいな綺麗な待合室ではなく、部屋の入り口の方の隅にプラスチックの椅子が並べられているだけの簡素なものです。

外務省とは違いこれこそ「THEカンボジア」というような雰囲気です笑

ちなみにこの待ち時間でカンボジア人同士はこの後の動きについて色々と情報交換してました。

そして、いよいよ僕らの番となり部屋の中の方へ進むと、4つテーブルが並べてあって、それぞれが何をチェックしているかはわからなかったですが、流し作業的な感じで次から次へと書類を簡単に流し見するような形でチェックされました。

最後のテーブルにてオフィシャルな申請費用代金880,000リエル(220ドル)を払って、書類にサイン、ハンコを押されました。

そのあとに4つのテーブルとは少し離れた所にある別のもう1つのテーブルに行くように指示されました。

そこで再度書類のチェック。

ここで僕の親のフルネーム、親の生年月日、親の職業英語で書かされました。

MEMO
親の生年月日は西暦で書く必要がありますので事前に調べて置くと良いです!

あと、ここで顔写真(証明写真)が1人2枚必要でした。

顔写真は国際結婚手続きにおいてほんとよく使いますので、あらかじめたくさん用意しておくことをお勧めします!

この親の情報と顔写真はあとで内務省で作成される書類に使われます。

そのあと、そのまま全書類を預けて、僕と彼女の指紋を書類に押して無事終了です。

と、思いきやもう一人女性のスタッフがやってきて、その担当者が僕の彼女に対してカンボジア語で面接を始めました。

その内容を担当者がwordに記録してました(実際何の目的で記録してたかはわかりませんが笑)

面接と言っても世間話みたいな雰囲気の軽い感じで、10分ぐらいで終了しました。

僕には面接が無かったので、部屋を出る前にその担当者へカンボジアでの国際結婚に関して英語でちょっと質問してみると、

  • 最近はカンボジアでも国際結婚が増えてきて仕事が忙しい
  • 今は中国人との結婚がめちゃくちゃ増えてる
  • 悪質な国際結婚も増加中
  • 日本人(男)も数年前にカンボジア人女性を日本で違法に働かせていたとしてカンボジアで逮捕された事件があるので日本人も厳しくチェック

そんなこともあって、外国人側の身辺調査には力を入れるようになって年々忙しくなってるとのこと。

ですので今は昔よりも書類チェックに時間かかるらしいです、、、。

エクスプレスフィー

結論からお伝えすると、ありました。

それを了承したとしても最短で1ヶ月はかかると言われました。(実際の受け取りまでは1ヶ月かからなかったですが)

カップルの状況にもよるみたいですが普通は審査終了まで数ヶ月かかるとのことです。

状況によってはさらにかかるケースもあるみたいです、、、

僕らは本当に早く、無事に終わらせることだけを考えていたので実際どのぐらい早くなるかは未知数でしたが、少しでも早くこの手続きが終わるならと思い、その話が出た時は外務省と同様に了承しました。

この日に書類チェックしたのは本当にさらっとです。

ここからさらに細くチェックして、最終的に彼らのボスにハンコをもらえれば内務省ではOKとのことでした!

どのタイミングでその話が出て、誰に、どのくらいの金額でというのは外務省編のと合わせて後日書きたいと思います


実を言うと、僕らは書類に不備があり一旦シェムリアップへ帰り、再度後日に出直すこととなってしまいました。

それは彼女の出生証明書を間違えて提出していたためです。

外務省ではOKだったオリジナル版の出生証明書を提出すると、これだと内務省では申請・審査出来ないと言われました。

その代わりにコピー版の出生証明書を提出して欲しいとのことだったので、これだけを再提出しにプノンペンへ行く羽目になってしまいました。

外務省で手続きが終わったからといって、内務省も簡単に手続きが終わるとは限りませんのでご注意ください!

全書類返却

内務省へ全書類を預けてから1ヶ月もしないぐらいで、申請書類が全て無事に受理されたと内務省職員から電話が入りました。

すぐに書類を受け取りたかったのですが、その時は仕事の都合が合わず、どうしても数日後の日曜日しか都合が合わない、、、(内務省、外務省共に土曜日、日曜日は休館日)

ダメもとで日曜日に受け取り可能かどうか内務省職員へ尋ねてみると「OK! No problem!」と受け取り可能でした!(エクスプレスフィーのおかげだと思います笑)

そんなこんなで書類を受け取りに日曜日にプノンペンへ。

とはいえ、内務省自体はお休みなので隣のブラウンコーヒーにて内務省職員と待ち合わせ。

そして前回、書類を預けた時にもらったレシートと引き換えに全書類が僕らの手元へと返却されました!

この時に内務省作成の婚姻許可証明書も一緒に渡されます。

封筒
全書類が入った封筒を渡されました

この受け取りは5分ぐらいで終わりました。

全てこの封筒に入っているので軽くチェックし、全部入っているようであれば問題ありません、これにて内務省での手続きは全て終了です!

さいごに

これでいよいよプノンペン遠征(外務省編、内務省編)が終わりました!

ここまででお金も時間も結構かかってますが、ここまできたら手続きは終わったも同然です。

この後は、これらの全ての書類を持って各自治体の役場へと書類を提出しに行きます。

僕の彼女はシェムリアップの人なので、シェムリアップの役場へと書類を提出しに行きました。

【体験談】カンボジア人と日本人の国際結婚について解説

最後までお読み頂きありがとうございます!